新型コペンの納車が間に合わず・・売れ過ぎ注意・・
新型コペンの納車に関する情報として、発売当初は、先行予約組の納車が1カ月~2カ月ほどだと聞いていたのですが、ここにきて状況が一変しているようです。
現在700台の予定生産台数に、月間4000台もの注文が殺到し、年内の納車が難しいとの情報が入ってきました。
テレビCMなども行っていないのに、ここまで売れるとはメーカーも予想できなかったんでしょうね。
ファンとして、自分がひいきにしている車が売れるということはとても喜ばしい話なのですが、そうなってくると問題なのが「買い時」ですね。
おそらくこのままの状態で行けば、今注文しても実際に納車されるのが、来年の話になります。
「そこまで待っていられないよ~」という方に、いくつかの提案をしてみたいと思います。
新型コペンは年内納車は無理
さて、新型コペンをこれから狙ってみるかたには、非常に残念なお知らせなのですが、納車は来年です。
ダイハツは月間目標台数700台を、1000台に引き上げて対応していますが、元々この新型コペンはあまり利益を生まない商品だということで、それ以上の増産は見込めません。
そこで、これからコペンを購入しようと考えている方、どうしましょうか?
基本的には待つしかないと思いますが、いくつかパターンがありますので、少しご提案してみたいとおもいます。
◇新型コペンクロスの発売を待つ
新型コペンクロスが年内に発売予定です、コペンローブを発注して待たされるなら、クロスの発売を待って、十分に検討してから購入する方法があります。
もしかすると、ローブの人気によって、クロスの発売時期に影響があるかもしれませんので、今後の情報にご注意ください。
◇第3のモデルの発売を待つ
2015年には丸目ライトを採用したデザインの、新型コペン第3のモデルが登場する見込みとなっています。
どうせなら、そこまで待ってもいいかな・・・、ローブの納車を待ってるうちに第3のモデルの詳細が発表になって、そっちがほしくなっちゃう可能性もありますし。
◇新型コペンをあきらめる
もう一つの選択肢は、この際「あきらめる」ことです。
9月4日には、マツダから「新型ロードスター」の詳細が発表になりますから、その状況を見ても面白いですね。
ほかにも、中古車を狙うとか、いろいろ手段はあります。
中古車情報の検索なら、ネットを利用したほうが断然有利です、ネットなら全国の状況を一括で検索できますからね。
あと、自分が現在乗っている車がいくらで売れるのかも、定期的にチェックしてください。
ディーラーに行こうとしている方は、ネットによる査定結果を知っておくことはほぼ必須と思ってくださいね。
何の情報も知らずにディーラーに行くなんて、損しに行くようなものです。
現段階のあなたの資産価値を知るなら、オンライン査定がお勧めです。
たった1分、最小限の情報だけで、概算をはじいてくれます。あなたの車はいくらで売れる?新車を購入するときの参考にやってみてください。
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